児童センターがオープンしてから10年間、ずっとセンターの環境整備をしてくださっている千里新田地区まちづくり協議会の皆さんが、樹木の剪定と側溝の土出しをしてくださいました。
梅雨入りし湿度の高い日にも拘らず、17名の方々が集まられ「雨がひどくならないうちに!」と手際よく作業を進めてくださいました。
作業中、段々と雨脚が強まり、ずぶ濡れになりながらも作業をしてくださる姿に「濡れて大丈夫かな?風邪ひかないかな?」と心配そうに見ている児童もいました。
「みんなで集まって楽しそうやから、僕も手伝いに行く!!」と広場に出たがった児童もいました。
保護者の方々は「このセンターは、ほんとに地域で守られてる児童センターなんですね」とビックリもされていました。
剪定ではこどもたちが活動中に危なくないようにと低い位置の枝を切り、側溝に落ち込んだ砂場の土をかき出しと、日頃、こどもたちがセンターで遊んでいる様子をよくご存知の地域の方々ならではの配慮ある作業で、安全な広場になりました。
剪定で葉も枝も密集せず、スッキリとした木立に。毛虫発生の予防にもなりました。 雨の降る中、ほんとうにありがとうございました。(*^。^*)(*^▽^*)(#^.^#)