関西大学の社会安全学部ボランティア学生団体KUMCを招いて実施しました。
9月1日は防災の日です。
児童センターでは9月に防災や地震の知識を高め、いざという時にあわてないで行動できるよう 地震避難訓練を行っています。
「今、地震が起きたらどうする?」
各部屋で遊んでいる子ども達と大学生・職員で話し合った後、避難訓練を開始!!
地震が起きた時は、部屋の中央に集まって「だんご虫」で頭部を守ります。
窓ガラスや上からの落下物にも注意!!
「放送をよく聞いて!」「勝手なことはしない!」「あわてないで落ち着いて!」…揺れが収まったら広場へ避難。
安全確認をしました…全員無事に訓練完了。
その後、遊戯室へ移動して「地震防災」についての啓発講座を行いました。
- 防災とは?
- 防災って何をしたらいいの?
- 防災クイズ
- 防災グッズ(ホイッスル)作り
グループに分かれてクイズの答えを考えました。
正解した時はグループみんなで大喜び♪
ホイッスル作りもみんなで協力しました。
それぞれのグループに大学生のお兄さん・お姉さんが入ってくれました。
子ども達は何でも聞くことができて、とても新鮮な気持ちで楽しみながら取り組んでいました。
最後は防災のまとめ
「災害はいつ起こるかわからない、しっかりと対策をしておこう!」
「みんなの大切な人を守るため、みんなが大人になっても元気に暮らせるために…」
とても大切なお話を聞くことができました。
関西大学のお兄さん・お姉さんありがとうございました。