低学年15人、高学年4人のお友達が参加してくれました。
指導してくださるのは、日本一輪車協会の三木田先生です。
遊戯室をオープンにして室内で練習します。
先生のお話は知らない事ばかり。
みんな興味津々に説明を聞いてます。
一輪車は室内で遊ぶ方が良いそうです。
いつもは広場でしか遊べないのでそれだけでも貴重な体験。
一輪車初体験のお友達は2名。
まずは一輪車に慣れるところからのスタートです。
ボール遊びと違う事が一つ。
だんだん上手になるのと違って、一輪車はずっと乗れなくてもタイミングが合えばふっと乗れるようになるそうです。
高さ調節も大切。おへその高さに合わせます。
ペダルに利き足をかけて踏み込みます。
ひざは少し曲がっているのが良い。
ペダルを同じ高さにして止まる練習。
「難しい・・」「わっ!!できた!」
次は、一輪車は前へと逃げていくので前に降りる練習をしました。
止まって片足ずつ降りる練習など、ひとつひとつ丁寧に教えてもらいます。
一輪車を乗り越えてペダルを踏めれば乗れるのでその練習をします。
補助の保護者の方にも協力をしてもらい、何度も挑戦していました。
先生に褒められると自信もついたね!!
最初乗れなかった子が約1時間の一輪車教室で乗れるようになったり、降り方のコツを教えてもらう事で怖い気持ちがなくなったりと、充実した時間となりました。
上手な一輪車を乗る見本も見せてくださり、楽しい一日になりました。
私達職員もコツを教えてもらえたので、乗りたいお友達にはお伝えさせてもらうので、声をかけてくださいね(^^♪