第一中学校から3人の生徒さんが職業体験学習に来られ、児童センターのお仕事を体験されました。
2月21日(水)の打ち合わせを経ていよいよ本番!
生徒のみなさんから心地よい緊張感が伝わってきました。
それと同時に3日間頑張るぞという意気込みを感じました。
まずは、開館準備から・・
カーテンを開けたり、換気のため窓を開けたり、おもちゃの消毒もしました。
受付業務では、来館した人が気持ちよく利用できるように「あいさつ」が大切!
一度に窓口へたくさんの子どもが来ると大変でした。
ひなかざり3daysの行事のお手伝いをしました。
材料の準備もばっちり!
子ども達とおしゃべりしながら吊るしびなを作りました。
子どもたちが上手なのにビックリ!
幼児の前で手遊びや紙芝居、ダンス体操も披露しました。
「緊張したけどうまくできてホッとしました」「小さい子どもと遊ぶことができてうれしかった」 「おかあさんたちも笑ってくれて楽しかった」
昔あそびで大型カルタをしました。
「子どもたちは、のりのりで参加してくれてうれしかった」「一緒に遊ぶことができて楽しかった「激しい札の奪い合いがあってすごく盛り上がった」
それ以外にも、図書の整理やミュージックベルクラブの活動、けん玉あそびも体験できました。
最後に3人からの感想です。
「仕事は大変だったけどすごく楽しい3日間だった」
「時間を守ったり、あいさつのことだったり、学校でも言われていることが大事だと思った」
「いっぱいの子どもとふれあうことができて本当によかった」
3日間の体験をこれからの中学生活に生かしてもらえればと思います。