9月1日は「防災の日」でした。
児童センターでは9月に防災や地震の知識を高め、いざという時にあわてないで行動ができるよう地震避難訓練を行っています。
「今、この場所で震度5弱の地震が起きたらどうする?」
グループで子供達に主体的に考えてもらうため参加体験型の訓練を行いました。
過去の地震の話や今後の南海トラフ地震の話をしながら自分の身を守る行動を学びました。
<ホワイエ どこが安全かな?>
すぐに逃げたい!気持ちはわかるけど、がまんしてまず身を守ろう。
受付の下は、机の下みたいで入りたくなるけど(>_<)・・・。
ガラスから離れよう!
上から落ちてくるかもしれない蛍光灯にも気をつけて!
壁際が安全かも。
<遊戯室 どこが安全かな?>
すぐに逃げたい!気持ちはわかるけど、がまんしてまず身を守ろう。
<図書室 机の下に!!>
本棚の間は、本が倒れてきてあぶないよ。
<もしもの時は、どうする?>
「だんこむしポーズ」は、小学生のみんなはよく知ってました。