南千里中学校の「花いっぱいプロジェクト係」(花プロ係)の生徒さんからプレゼントされたパンジーの苗20株を優しく丁寧に植え付けました。
近隣の南千里中学校は、2010年、大阪府の『みんなで育てる花いっぱいプロジェクト』にエントリーされ、中学生が種から花を育て、地域にその花の苗を提供する活動に取組まれています。
年に2回、花の授与式があり、毎年7月にはマリーゴールドの苗、12月にはパンジーの苗が、児童センターに届きます。
協議会役員のMさん、Oさんが準備された苗床に、みんなで花の苗を植えていきます。
「この土、フワフワでやわらかい!気持ちいい!」と土の感触を楽しみ、そのまま『土遊び』になりそうな子供達に、「穴を掘って、花の苗をそっと入れてあげよう」「苗の周りの隙間には、優しく、優しく土を入れてね」との優しい声掛けがあり、一人ひとりが落ち着いて植え付けを行いました。
「大きくなって、いっぱい咲いてね!」と声掛けしながら水やりをする子供達。
春、色とりどりのパンジーが咲いて綺麗でしょうね(#^.^#)
それまで大切に育てていきましょう!