センター閉館後に、1時間、自主事業として職員と協議会役員を対象にした人権研修会を開催しました。
参加者は、12名(職員7名と協議会役員5名)で、有意義な時間を過ごすことができました。
講師をお願いしたのは、協議会役員のSさん。
現在は、ICT教育推進アドバイザーとしてご活躍の、いつも優しい笑顔の素敵な方です♪
研修では、文部科学省作成の「考えよう家族みんなでスマホのルール」をテキストに、プロジェクターを見ながら学びました。
途中で、5分ほど2回のワークショップがあり、参加者同士、講義内容について自由に話合う機会が設けられました。
突然の試みで戸惑いもありましたが、プロジェクターで見た動画の内容等について簡単な感想などを述べ合い、集中力もアップして、とても有意義な試みでした。
スマホを通じての安易な情報発信は、無意識のうちに誹謗中傷に繋がったり、トラブルが発生したりする危険性があるので、情報モラルを身につける必要があることを学びました。