児童センターには、一年中、可愛いお花がいっぱい。
綺麗に咲いて、元気なこどもたちを迎えてくれています。
今回は秋から冬にかけて綺麗に色がかわるコキアを植えました。
センターまつりの頃には、ピンク色になっていたらうれしいなぁ~(*^。^*)と楽しみに育てていきます。
千里新田地区まちづくり協議会から、コキアの苗8株と土をいただき、こどもたちが植え付けを楽しみました。
こどもたちに植え付けを教えてくださるのは、役員のMさん。
この夏、センターの広場で6キロと3キロの大きなスイカを育て上げた『スイカのおじちゃん』に「何を植えるの?」「これ、何の木なん?」「何か実がなるん?」と賑やかに質問責めのこどもたち。
みんな、興味津々です!
綺麗な緑色でフワフワの枝、こんもりとまとまった可愛いコキア。
秋になると枝がピンクから紅色に変わります。
昔、茶色になった枝を束ねてホウキとして利用していたことから「ほうき草」と和名で呼ばれている一年草です。
なんと、その実は、畑のキャビアと呼ばれる「とんぶり」になるとか!!
いろんな意味でとても楽しみなコキアです。
フカフカの土を作って植え付けます。
Mさんから「そっと土を入れないと、枝が折れちゃうよ~!」と優しく教えてもらいながら、丁寧に作業を進めていきます。
こどもたちは「フワフワな枝やなぁ~」とその感触を楽しみながら「大きく育ってなぁ!」と声を掛けながら植えていました(#^.^#)