春を感じる暖かい日差しの中で、多くのボランティアの皆さんに参加していただいて図書整理を行いました。
まず、二人ペアになって、一人が図書番号を読み上げ、もう一人がそれを用紙に書き込んでいきます。
毎年、図書整理に参加していただいている方も多く、皆さん、もう慣れたものです。
手際よく済ませた後は、今度は別室で番号の消込作業・・・ひたすら集中して行う作業は楽しいものです(^^)
役員のKさんは、今年も親子で参加。
機械を導入してはどうかとの意見もありますが、たくさんのボランティアの皆さんによる地道な手作業だからこそ、棚卸を短時間で終え、すぐに貸し出しを再開することができます。
今日も、皆さんのお陰で、約2時間程度で棚卸作業が終了しました。
今年は、大学生の実習生も参加され、地域に支えられている児童センターを実感してもらえて良かったです。
作業終了後には、センターの事業などについて意見交換も行いました。
皆さんの表情には、センターを良くしたい!という思いが溢れていて、とても有意義な時間となりました。
春もすぐそこ♪
明るい図書室で、みんな、これからもたくさん本を読んでね!