正雀ひかり保育園の國領美佐子園長をお招きして、親子で楽しく身体を動かしました。
「こどもさんが自分で考えて体を動かす事が大事です。急がさずに待ってあげてくださいね」
美佐子先生の優しい語りかけに、お母さんも安心して、子どもと一緒に元気よく参加!
動物5
ウサギになってお母さんの足を飛び越したよ。
馬やワニ、ウサギ、亀、そしてキリンにもなって、親子で楽しく運動しました。
それぞれの動物の特徴を捉えて、這う、背中をそる、両足ジャンプ、つま先立ちなどなど。
柔軟性・持久力・筋力・瞬発力などを楽しく身につける運動をたくさん紹介いただきました。
職員研修として参加したセンターの先生たちにも学びの多い時間となりました(#^^#)
たんけんサーキット遊び
ゴムをまたいだり、くぐったり。
一本橋も上手に渡れたよ。
バランスを取りながら、縄の上も歩きました。
トンネルもくぐったよ
普段あまりすることのない動きを入れてサーキット遊びを楽しみました。
~国領美佐子園長から皆さんへのメッセージ~
『子どもの成長には、運動が必要です。小学校に入ると学習活動が中心になりますが、集中したり、活動したりするためには、その土台となる「からだ」が大切です。幼児期の親子のふれあいや運動は、子どもの「からだ」だけでなく、「こころ」も育てます。ぜひ、親子で運動(体を使った遊び)を楽しんでください。』
美佐子先生の笑顔、おおきな声、体をいっぱい動かしながらの説明に、大人も子どもも、思いっきり楽しめた『たけのこ体操』でした。