12月15日に南千里中学校「花いっぱいプロジェクト係」の皆さん10名が、パンジーの苗40株をセンターに届けてくれました。
「花いっぱいプロジェクト係」は、1・2年生を中心としたグループで、10月に種をまき、水やりなどこまめに手入れをしながら、校庭の片隅で大事に育ててくださったそうです。
贈呈式を前に、パンジーの苗を教頭先生から一株ずつ受け取る皆さん
続いて、贈呈式です。
代表の生徒さんの緊張しながらもしっかりとした挨拶の後、センター職員や役員、来館中の子どもたちみんなで、お礼を言って受け取りました。
恥ずかしそうにしながらも、ホームページへの写真掲載をOKしてくれた南中の生徒さんたちですが、優しい笑顔をそのまま掲載できず残念です(T-T)
センター以外にも300株を地域に寄贈されたとのこと。
普段、何気なく歩いている通りに咲いているパンジーも、南中の生徒さんたちが育てられたお花かもしれませんね。
2日後、センターでは、早速子どもたちと役員が一緒になりプランターに植え替えを・・・。
とても寒い日でしたが、砂場で遊んでいたり、館内放送を聞いたりして興味を持ってくれた子どもたちです。
初めは、ポットから苗を出すことにも戸惑っている様子でしたが、すぐに慣れて、楽しそうに土をかけていました。
「この花っていつ咲くの?」「4月ごろかなぁ。あ、卒業してしまうね。間に合うかな?」・・・なんていう会話も(#+_+)
6年生のお友だちも、卒業してからもぜひお花の様子をのぞきにきてくださいね。
センターや地域がパンジ―の花でいっぱいになりますように。
南千里中学校の「花いっぱいプロジェクト係」の皆さん、そして植え替えを手伝ってくれた子どもたち、本当にありがとうございました!