南千里中学校は、2010年大阪府の『みんなで育てる花いっぱいプロジェクト』にエントリーされ、中学生が種から花を育て、地域にその苗を提供する活動に取り組まれています。
今年も、10月18日に植えられたものを12月1日の贈呈式でいただき、パンジーの苗、24株が児童センターに届きました。
管理運営協議会役員の方々が準備してくださった8つのプランターに苗床をつくりました。
まず、プランターの底に小石を、その上に腐葉土を敷きました。最後に栄養たっぷりの土を入れて準備完了!
いよいよ、みんなで花の苗を植えていきます。
「穴を掘って、花の苗をそっと持って入れてあげよう」「苗の周りに優しく、土を入れてね」と声かけがあり、一人ひとりがていねいに植え付けを行いました。
「厳しい冬にも力強く育ってね」という思いが花にも伝わるといいな。
パンジーの苗と苗の間には、チューリップの球根を入れました。
最後に水やりをしました。
子どもたちからは「春にはきれいな花がいっぱい咲くよね!」「参加できてたのしかったー♪」「パンジーの苗を植えたのは初めてー(^^♪)」など、たくさんお話も聞かせてくれました。
幼児さんもチューリップの球根に水やりをしてくれました。
お疲れ様!
みんなで記念撮影(^_-)-☆
春がくるのが楽しみですね。