管理運営協議会の自主事業「ウエルネスダーツ」を高学年対象で行いました。
今年も日本ウエルネスダーツ協会会長の上田豊さんをお迎えし、ルールや投げ方を教えていただきました。
「やったことないけど私にもできるかな?」「ボールを投げるのと違って特別な投げ方がありそう」「的は大きそうだけどうまく投げられるかな」「一人ずつ投げるのってちょっと緊張する」と初めてのチャレンジに少し不安な子もいました。
まず初めに投げる練習をしました。
前回、参加した人も初めての人も、ダーツの持ち方やマナーなどを教えていただきながら順番に投げました。
「去年もやったのでちょっと投げたら思い出したよ」「まずは真ん中をねらってみよう。えい!」「他の人が的の前にいる時は投げてはだめ。これは絶対守らないと危ないね!」「真ん中に行っても矢が刺さらないと得点にならないよ」
そして、いよいよ対戦です!
3本ずつ投げることができます。
個人戦、小学生チームVS大人(協議会役員と職員)や小学生男子チームVS小学生女子チームなど、全部で4回戦行いました。
投げる順番は自分達で考えました。
「いざ勝負!」「みんな頑張ろう!」「大人チームに勝つぞ!」」 「えい!」
白熱したゲームが続きみんな真剣!
どこをねらえば勝つことができるのかヒントや計算の仕方も教えていただきながら、「残念、落ちてしまった!」「ねらったところに刺さった!」と大喜びしたり!(^^)!
「大人チームにも負けなかったよ」「自分の一投で勝ち負けが決まりそう。
ドキドキしたけど楽しかった」「勝負が決まらなかったら最後は一人が投げて真ん中に近い方が勝つんだね」
点数の加算や引算も理解しながら楽しく参加できたよ(^^)v