日本ウエルネスダーツ協会会長の上田豊さんをお迎えして、管理運営協議会の自主事業「ウエルネスダーツ体験」を高学年対象で行いました。
どんなことするのかな?みんな興味津々で始まりました。
ルールの説明を聞くうちに真ん中をねらうだけじゃなくて、いろいろな作戦が必要なゲームだということがわかりました。
(道具は、全てウェルネスダーツ協会の方が持ってきて下さいました。)
まず初めに、管理運営協議会会長から、千里山竹園児童センターで初めて行う「ウエルネスダーツ体験」について紹介がありました。
続いて、上田さんがウェルネスダーツの持ち方、点数、マナーやルールなどを教えてくださり、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
質問の時には、ボールとシャトルの違い等、好奇心旺盛な質問が飛び出してました。
3人組4チームでいざ対戦 ‼
まずは3本が的に当たるように挑戦!
でも強く投げて跳ね返ってシャトルの先が曲がってしまいました。
上田さんからは、「何度も下に落ちたりすると曲がったりするんだよ。でも、簡単には曲がらないから大丈夫だよ。」と教えてもらいながら、何本か修理してもらいました。
どうしたら相手に勝てるかな。
チームで相談・・「次はここをねらって!」
「残念!外れた」
子どもたちと協議会役員、厚生員の先生も参加して一緒に楽しく体験しました。
「はじめてだったけどうまくできた」「全部、的に当てることができた」「ゲームのルールや計算方法をかわりやすく教えてもらえて楽しめた」等の声がありました。
管理運営協議会では、これからもみんなが楽しめる遊びを考えるので、楽しみにしていてね。