7月13日
*ニチニチソウ
毎日すっきりしないお天気が多く、梅雨明けを待つばかりとなりましたね。
センターでは、今年もニチニチソウやたくさんの花が、きれいな花を咲かせています。
ニチニシソウは、7月の誕生花とも言われていますが、そもそも誕生花って、誰が決めたのでしょう?
調べてみると、誕生花の由来は国や地域によってさまざまな説があり、その中の一つに、ギリシア・ローマの神話を起源とするものがあるとのこと。
ギリシア・ローマ時代の人々は「自然界にはそれぞれを司る神がいる」と信じていて、「それぞれの月に咲く花にもメッセージが込められているのではないか」という発想を持っていたのだそうです。
そんな風に考えると、なんだか花たちも違って見えてくるような気がしますね。