季節毎の伝統行事を大切にしているクローバーセンターで、2月3日の節分の日に、楽しみながら「節分」について学べる会を開催しました。
近隣の小学校でインフルエンザによる学級閉鎖処置がとられ、来館児童が少ない中、参加した児童は、元気一杯にボランティアの方々と行事を楽しんでいました。
節分にまつわる紙芝居「おにとおひゃくしょうさん」を協議会役員のOさんが披露して下さいました。
よく通る声で、抑揚をつけた話口調での紙芝居に、こどもだけでなく、大人も惹きつけられ、みんなでお話の世界を楽しみました。
「みんなは、節分の事をどれくらい知っているかな?」と協議会のK会長から『節分〇×クイズ』です。
良く聞いて、〇か、×か、真ん中のロープをくぐり、正解ゾーンに移動します。
豆まきをする時は何て言う?
豆まきはなぜするの?
福豆はいくつ食べる?
鬼が嫌いなものは?
節分について、みんな、よく知っていましたね。
正解率の高さ、さすがです(*^_^*)
2月3日の午前中は「あかちゃん会」があり、かわいいBabyとお母さん達で賑わっていました。
いつもは保護者同士の交流の場ですが、節分の日であったことから、鬼のお面を作れるコーナーを設け、自由に作れるようにしました。
日々、育児に忙しいママ達には、この簡単なクラフト、塗り絵が良いリフレッシュになった様で、楽しんで作っておられました。
・・・だから、どのオ二のお面も、とっても優しいお顔になってますね。(*^。^*)
みんな、すくすく元気に成長しますように!