センターQ&A
千里山竹園児童センターや運営する管理運営協議会について、Q&A形式でご紹介します。
センターの利用について
センターの利用について、Q&Aでわかりやすくご紹介します。
※ 「利用案内」のページも併せてご覧ください。
児童センターを利用するには、何か手続きが必要ですか?
一人ひとりのこどもに対して、使用証を発行します。児童センターの受付で、使用証交付申請書に必要事項を記入し提出いただけば、その場で使用証の発行をいたします。
(使用証交付申請書等は、「利用案内」のページでダウンロードできます。)
使用証の発行前や使用証の持参を忘れた等、来館時に使用証がない小学生は、利用できますか?
使用証がない場合は、緊急時の連絡先を記入した紙を必ず持たせてください。保護者の連絡先がわからない場合は、児童の受入れができません。
使用証を無くした時は、どうすればいいですか?
使用証等再交付申請書で、使用証の再発行手続きをお願いいたします。使用証申請時に記載された内容に変更が生じた場合は、記載内容変更届の提出をお願いいたします。
使用証は、なぜ必要なのですか?
使用証番号(右上の番号)で、お子様の個人情報を管理しています。緊急時は、その使用証番号で検索し、保護者に連絡を入れますので、児童センター利用の際は、使用証を必ずご持参ください。
児童センターの利用は、吹田市民だけでしょうか?
児童センターの利用は、小学生、乳幼児とその保護者が対象となり、他府県の方でもご利用できます。使用証がない場合、必ず保護者の連絡先を記入した紙を持たせてください。
高校生の兄が保護者代わりとして、園児の弟を連れていくことはできますか?
未就学児は必ず保護者同伴でのご利用となります。この保護者とは、緊急時に責任を持って対応ができる大人となり、中学生・高校生・大学生では、保護者扱いにはなりません。
児童センターに車で行くことはできますか?
児童センターには駐車場がありません。駐輪場はありますが、台数に限りがあるため、なるべく近隣の方は徒歩でご来館ください。
下校時に、家に帰らず、ランドセルのまま児童センターに行ってもいいですか?
下校途中に、児童センターに来ることは出来ません。一度帰宅し、ランドセルを家に置き、使用証を持って児童センターに来てください。
保護者が本を借りることはできますか?
使用証があれば、ひとり4冊まで一週間借りれます。お子様の使用証で、保護者が本を借りることもできます。
図書室の本は全て借りられますか?
辞書や漫画本など、✖印のついた本は借りられません。
返却BOXはありますか?
図書館の様な返却BOXはありません。開館時間内に、受付で、返却の手続きをお願い致します。
館内で、ゲーム(swichやDS)で遊んでもいいですか?
児童センターには、「おもちゃ・お菓子・お金は持ってこない」との約束があります。センターにある玩具でみんなで楽しく遊びましょう。
お昼ご飯をセンターで食べることはできますか?
12時から13時30分がランチタイムとなり、学習室で食事ができます。食事をされる方は、受付でお渡しするランチョンマットを使用してください。
授乳室はありますか?
静養室をおっぱいルームとしてご利用いただけます。授乳が必要な時に、受付で申し出て下さい。
おむつ交換できるベビールームはありますか?
ベビールームはありませんが、多目的トイレにおむつ交換ができる台があります。
協議会について
協議会について、Q&Aでわかりやすくご紹介します。
※ 「協議会について」「会員募集」のページも併せてご覧ください。
千里山竹園児童センターは吹田市が運営しているのですか?
いいえ。当センターは、吹田市から委託を受け管理運営協議会が運営しています。吹田市に12か所ある児童館の中で、唯一地域が運営している児童館です。
協議会はどういう経緯で作られたのですか?
「地域の子どもたちは地域で守り育てていきたい」という思いのもと、当センターを地域で運営するために千二・千三・千里新田地区の有志が集まって協議会を立ちあげました。
協議会はどのように構成されていますか。
会員と会員から選出された役員で構成されています。
役員はどのように決めているのですか?
会員の中から総会で選出します。役員は無報酬でみなさんボランティアです。
協議会の会員について教えてください。
正会員(個人会員)は、千二・千三・千里新田地域に在住、在勤又は在学されている方で、会員になっていただく際に、年会費1200円を納めていただいています。会員による総会では、センターをよくするための議論がなされます。協議会の「地域の子どもたちは地域で守り育てていきたい」という熱い思いに賛同していただけましたら、ぜひ地域の子育ての心強い応援団になってください。
会員の会費はどんなことに使われますか?
センターでは、市から委託を受けた事業以外に、協議会の独自の事業も実施しており、主にその費用に使われます。協議会独自の事業の中には、地域の方々と一緒に楽しむ伝統的な季節行事(クリスマスやお正月あそび、節分など)や災害時の訓練など利用者のみなさんの安全のための大切な事業も含まれています。
センターの先生方もボランティアですか?
先生方は、ボランティアではありません。保育士の資格あるいは教諭免許をお持ちの方々で、協議会が雇用しています。みなさん、子ども達への思いに溢れた、とても熱心な先生方です。 ※センターの管理運営に必要な費用や先生方のお給料は、吹田市からの委託料で賄っています。