児童センターの入口横のプランターで「綿」を育てています。
夏の陽ざしを浴びながらグングンと大きくなり、毎日、可愛い花が咲きます。
お花の様子をご紹介した記事はこちら
「オクラを育てているのですか?」とよく聞かれます。
「確かに、葉も花も似ていますが、オクラではなく、綿なんですよ。
実ができたら、こども達と綿毛の収穫ができるのを楽しみに待っています(#^.^#)」とお答えしていましだが、なかなか実がならず、ダメなんかなぁと諦めかけていたら…。
茶色の実が割れて、中から白い綿毛がでているのを発見しました!!
台風の風で大きく揺れる枝の間に、フワフワした白い綿毛が!!
よく見ると、茶色の皮の中にコットンボールができていました。
早速、こども達が収穫をしました。
「手にのせるとフワフワ、優しい感じがするね」とその感触を楽しんでいました。
フワフワの綿毛を広げると、中に黒い種ができていました。
3個のコットンボールを手でほぐして広げると、この量になりました。
中には、こ~~んな赤い綿も(*・0・*)
今、15株ある綿に、それぞれたくさんの緑の実がなっています。
実が茶色になって、中からモコモコのコットンボールが現れたら、こども達と収穫します。
「集めた綿毛をどうするの?」
どうしようかな?
また、楽しい事をこども達と考えます(^O^)/(*^-^*)