1月7日に「三世代交流はねつき」を楽しみました。

20190107 はねつき

計画当初から心配していたお天気も、当日は、時々お日様が顔を出すような穏やかな冬空ヽ(^。^)丿
みんなで元気よくはねつきを楽しみました。


まずは遊び方の説明から♪
2種類の遊びにチャレンジします!

≪揚羽根≫

一人で何回連続して羽がつけるか競うもの

H310107 はねつき3a

≪追羽根≫

二人で羽をつきあうもの

H310107 はねつき5a

協議会役員も参加して子どもたちと対戦しましたが、目と足がついていけず、すぐに息が上がってしまい…。
年には勝てません~(;>_<;)
この頃は、お正月だからといってはねつきで遊んでいる子どもを見かけることはなくなりましたね。
今回も初めてという子が多かったですが、戸惑いながらもすぐに慣れて、はねがつけるようになりました♪
バトミントンやボールを打つ感触とは違うはねをついた時の独特の音にも興味深そうな様子でしたよ(^^*)

はねつきの後は、メダルの贈呈♪

本来は勝った人が負けた人の顔に墨を塗るのですが、今回は勝ったらシールを貼ってその多さで決めました。
「はねつき」は、長く打ち続けることでお互いの無病息災を願うものなんだそうです。
もしはねを落としてしまっても、『鬼が嫌う黒色を魔よけの意味を込めて塗ることで身を守れる』と考えられていたんですね。

最後には、獅子舞も登場!

獅子が現れると、子どもたちの歓声と獅子に頭をかまれる時の悲鳴が、広場いっぱいに広がり…
職員手作りの獅子…力作です(◎o◎;) !!
獅子舞についても『人の頭を噛むことによって、その人についた邪気を食べてくれる』など言われますが、昔ながらの伝統行事には様々な願いがたくさん込められているんですね。
お正月らしい雰囲気の中で、三世代一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

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