センターの壁面にツバメが巣を作っています。

H300621 つばめの巣作り

ツバメが巣を作り始めるのは、地域にもよりますが3月の終わりごろから6月の終わりごろまでだそうです。
卵を産み子育てをするのが4月~7月にかけてなので、それまでの間に巣を用意するんですね。
2回ほど玄関の自動ドアから子どもと一緒にツバメが館内に入ってきた事も♪
受付の壁面には、職員が作ったこんなかわいいツバメの親子の姿もありますよ(^^)

H300621 受付壁面(つばめ)

つばめが巣作りに好む場所は、風通しがよく、滑らかではない壁、そして人通りが多い場所だと言われています。
天敵の猫やカラス、蛇から身を守るためなんですね。
(※ツバメの親、雛、卵を傷つけることは鳥獣保護法にも違反します。)
今回の地震では、ツバメもさぞびっくりしたことでしょう。
どうぞそっと優しく見守ってあげてくださいね。
他市では、まだ避難所で避難生活を送っておられる方もおられます。
ツバメがやって来ると物事が良い方向に向かうと言います。
被災された皆さまに一日も早く穏やかな日々が訪れますように、また被災地の復旧・復興を心より願っております。

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